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むし歯ができるたびに年に数回歯科医院に通うという方はいませんか？通院するたびに、多くの歯を治療されてはいませんか？そのような方は、 むし歯ができやすく、徐々に歯の寿命を削っていってしまっている状態にあります。

もし、むし歯になりやすい食生活を改善し、しっかりとケアをし始め、定期健診に通い始めれば、 治療の必要がない状態を維持することができるでしょう。また、定期的な通院は一見医療費がかさむように思えますが、将来的なインプラントや入れ歯治療などが防げるため、総合的に見るとお得だと考えられます。何よりも、自分の歯で食べるということが質の良い食事につながり、身体の健康を支えます。

唾液は歯の再石灰化を促したり、お口の中を中和したりして、むし歯予防の役目を果たしています。しかし、 唾液が出にくい場合や中和する能力が低い場合、むし歯のリスクは高まります。

当院では、むし歯リスクを判定するために、 唾液検査（サリバテスト）を受けることができます。むし歯リスクを知ると、通常の予防だけではなく、更なる対策を練ることができます。

サリバテストでは、以下のような項目のデータが判明します。

歯科医院で診断を受けても、治療の説明は レントゲン写真を中心とした場合が多く、分かりにくいと思ったことはありませんか？また、症状の原因なども口頭で説明されただけだと、覚えにくいのではないでしょうか。

そこで、当院ではデンタルテンというコミュニケーションソフトを採用しております。これは患者様に 見やすい診断書や治療説明がご提供できるソフトウェアです。また、お一人お一人のデータ管理も一括で行うことができ、過去の画像やカルテもすぐに表示が可能です。

口腔内カメラでお口の状態を記録

患者様のデータの中に、お口の中の画像があるのを見たことはありますか？これは口腔内カメラという特殊な機材を用いて、手術前などに撮影したものです。過去からの経緯が分かるため、治療の前後の比較に活躍します。歯の色や歯並び、歯肉などの変化が一目瞭然です。