矯正歯科(マウスピース型矯正治療)

  • 歯の矯正治療はしたいけど、
    他の人に気づかれたくない
  • 普段の生活を変えずに
    矯正治療がしたい
  • 矯正治療経験豊富な医院で
    治療をしたい

柏の葉駅前歯科なら、
上記のような不安・悩みを解決できます。

当院が導入しているマウスピース型矯正治療(インビザライン®)についてご紹介します。

マウスピース型矯正治療(インビザライン®)のメリット

1. 目立たない透明な矯正装置でストレスフリー

インビザライン®は無色透明なマウスピース型の矯正装置を使用するため、装着していても周囲に気づかれることがほとんどありません。結婚式や同窓会、仕事でのプレゼンテーションなど、特別なイベントがあるときでも安心して治療を続けることができます。

必要な場合は、マウスピースを一時的に取り外すことも可能なので、従来のワイヤー矯正と比べてストレスを感じることが少なく、自然な生活スタイルを保つことができます。

2. 食事や衛生面での制約がない

ブラケット矯正では食事制限が付き物ですが、インビザライン®なら食事の際に装置を外せるため、好きなものを気兼ねなく楽しむことができます。硬い食べ物や粘着性のあるものも心配なく食べられるのは、大きな利点です。

また、矯正装置を外してしっかりと歯磨きを行えるため、虫歯や歯周病のリスクも軽減され、衛生管理が格段に楽になります。お手入れが簡単で、健康的な口腔環境を保ちながら矯正治療を続けられます。

3. 治療の見通しが事前に分かる安心感

インビザライン®では、専用のシミュレーションソフトを使って治療前に歯の移動を事前に確認できます。歯並びの変化を3D画像や動画でシミュレーションできるため、治療後の仕上がりがイメージしやすく、安心して治療をスタートできます。

当院では、光学式口腔内スキャナーiTero(アイテロ)を導入し、より正確なシミュレーションを提供しています。治療のプロセスを可視化できるため、患者様の不安を軽減し、安心感を持って矯正治療を受けることが可能です。

マウスピース型矯正治療(インビザライン®)のデメリット

1. 装着時間によって治療効果が変わる

原則、1日の装着時間は22時間以上です。その装着時間を守れない場合は治療効果が著しく低下します。
装着時間が短いと前歯に負担がかかり、歯髄壊死を起こし、神経を取るリスクが上がります。

2. 適応に限りがある

多くの症例に対応できますが、骨格や口腔内の状況で治療適応が難しいケースがあります。

当院が選ばれる理由

一般歯科との併用が可能

矯正治療で問題になるのが、矯正治療中の虫歯・歯周病の発症や進行です。万が一、矯正治療中に虫歯・歯周病の発症や進行してしまった場合、矯正歯科専門医院では一般歯科に通いながら矯正歯科にも通う形になるので患者さんへの負担が大きくなります。

その点、当院では同じ医院で対応が可能です。また、そもそも矯正治療中のトラブルが起きないための事前の治療やケアも徹底して行います。

豊富な矯正治療経験があります

当院長はマウスピース型矯正(インビザライン®)だけでなく、ワイヤー矯正や小児矯正の経験あります。また、月1回 日本矯正歯科学会認定医のDrも治療を行っています。

マウスピース型矯正(インビザライン®)で対応が難しい場合はワイヤー矯正でのリカバリーも可能です。

症例実績

施術名 成人矯正、自費補綴物
年代 30代
性別 女性
施術の説明 全顎のマウスピース矯正(インビザライン)、
左上2番ラミネートベニア、
左上2番ジルコニアクラウン
左上4番ジルコニアクラウン
期間 2年6ヶ月
副作用・リスク 矯正中の違和感、仮歯の脱離
費用 税込143万円

費用一覧

相談料 無料
精密検査料 30,000円(税込33,000円)
毎月の調整料 3,000円(税込3,300円)
基本治療料 850,000円〜900,000円(税込935,000円〜990,000円)
保定装置料 30,000円(税込33,000円)

注意点・副作用・リスク等

  • 歯の移動には個人差があり、予定されている治療期間が延びることもありますので
    ご了承ください。
  • 治療の成果や期間は、装置の使用状況や定期的な通院といった患者さまの協力度に
    よって影響を受けます。
  • 歯の移動により、歯根が短くなったり、歯肉が下がることがあります。
  • 状況に応じて、当初の治療計画を変更する場合があります。
  • 治療が完了した際に、現在の噛み合わせに調整するため、古い補綴物や修復物を
    作り直すことが必要になる場合があります。